投稿日:2021年2月6日

外構工事の見直しの時期の周期はいったいどれくらい?

こんにちは!
千葉県八千代市に拠点を置き、八千代市や千葉市を中心に各地で外構工事・エクステリア工事を行っている、株式会社八千代エクステリアです。
新築工事や家のリフォーム工事と同じ時期に行うことの多い外構・エクステリア工事。
実は施工して終わりではなく、定期的な修繕・チェックが必要なことを知っていましたか?
今回は、外構・エクステリア工事の見直しの時期(=寿命)についてご紹介してみたいと思います!

主な外構・エクステリア工事の寿命

一口に外構工事・エクステリア工事といっても、工事の内容や場所によってその寿命は異なってきます。
また外構・エクステリア工事には、それぞれ「法定耐用年数」が決められていますが、これは主に会計上の数字を出すためのいわば便宜的な年数です。
法定耐用年数が過ぎたからといってすぐに修繕工事が必要になるわけではなく、あくまでも実際の外構・エクステリアの劣化具合を確認して修繕の要不要を検討することが求められます。
主な外構・エクステリア工事の寿命の目安は、以下の通りです。

塀の寿命

塀の寿命は、素材の違いごとに以下のようになっています。
鉄筋コンクリート造の塀やブロック塀はおよそ30年。
レンガ造りの塀はおよそ25年が目安です。
石造りの塀はもう少し寿命は長めで、およそ35年持ちます。
これらのうち、一般的によく採用されるのはブロック塀やレンガ塀でしょう。

フェンスの寿命

フェンスも、素材の違いごとに寿命が大きく異なってきます。
アルミやスチールなど金属素材のフェンスは、半永久的に持つとされています。
樹脂製のフェンスは10~15年ほどの寿命です。
木造のフェンスは、やはりほかの素材と比べると寿命が短く、数年~8年ほど。
木造でも頻繁にペンキを塗り替えるなど、こまめにメンテナンスをしていれば10年近く持つ場合もあります。
お手入れのしやすさ等を考えると、金属製もしくは樹脂製のフェンスを選択するのが無難といえるでしょう。

外構・エクステリア工事は八千代エクステリア

ここまで外構・エクステリア工事の寿命についてご紹介してきました。
外構・エクステリア工事は上記の工事以外に本当にたくさんの種類がありますが、どの工事でもいえるのは「工事前に耐用年数を把握しておく」のが重要だということ。
株式会社八千代エクステリアでは、工事の内容や工期、費用などをお客さまにご納得いただいてから施工を行います!
外構・エクステリア工事をご検討の方、業者をお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

株式会社八千代エクステリア
〒276-0045
千葉県八千代市大和田950-9
電話:043-441-6012 FAX:043-441-6013


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